2018.09.30 
総合政策所管の質問

先日は決算委員会の総合政策所管分野の質問に登壇させていただきました。いくつかのテーマについて確認しましたが、ピックアップしてご紹介します。


1.さいたま市のホームページ
現状では、メインのページを市長公室広報課が作っておりますが、その他にも所管ごとに、あるいは外郭団体もそれぞれのWebを持っており、ユーザからしてみれば分かりにくいし、コストも高いです。
(⇒なんと、年間保守費だけでも5000万以上とのことで。)
これを一元管理すればコスト削減も明らかですし、HPそのものも見やすくなるでしょう。自治体どこも抱える悩みだとは思いますが、いち早く改革に取り組んでいただきたいです。


2.市の上位計画について
以前から指摘していましたが、さいたま市には4つの上位計画が混在しており、その進捗管理だけでも職員さんは余計な時間がかかりますし、計画も分かりにくいものになっております。しかし今回の質問では、総務省の総合政策監が、目的別に整理されているから分かりやすい、進捗管理に要している時間を調べるのにも時間がかかる、との真っ向から否定的なコメントを述べていました。果たしてそうでしょうか?この答弁であるならば、市のトップが職員の業務内容すら把握していないということになり、極めて問題です。そして、上位計画混在の課題については、他の会派からも同様の意見が出ている中で、民意をまるで無視した答弁でした。


議会を無視するのであれば、議会は必要なく、行政の暴走を止められなくなります。それを監視し、意見を述べることが二元代表制です。市民の皆様の税金から成り立っている行政が適正かどうかをチェックする決算委員会、これからも続きますが、自分の意見が言える限られた時間はしっかりと準備して望みたいと思います。