2017.10.16 
決算委員会の審査

決算特別委員会で、自民党真政会派を代表し、締めくくり質疑ならびに討論を行いました。内容に関しては、以下になります。
(1)市長のトップセールスについて
決算委員会の中で、H28年度の市長の学校訪問にかけた時間が80時間に対し、中央省庁などに訪問した時間が20時間のみであったことが明らかになりました。市長の学校訪問は、事前にそれを学校側に伝え、歓迎体制を敷くセレモニー的なものであり、以前より問題になっていたところでした。これから、国の予算も必要になる大事業がさいたま市には控えている中で、国とのパイプ作りの方が重要ではないでしょうか?
(2)自転車のまちづくりについて
クリテリウムには毎年多額の予算が投下されている中で、ハード面の整備は芳しくない状況が続いております。特に、駅前スペースや歩道空間を活用した一時駐輪場の整備は、都心においては積極的に進められているのに、さいたま市では一件もない状態でした。今回の質疑を受けて、道路管理者の立場からも歩道上への整備も検討していくという答弁を得ました。
(3)ホテルとコンベンションについて
市内の宿泊施設不足や、大規模なコンベンションの開催件数が少ないことは、会派を超えて多くの質問が出ました。課題があることを認識するだけではなく、所管を超えた連携を行う必要があります。経済局ではなく、都市計画全体を見据えた話も必要ですので、都市戦略本部が頭となり全庁横断的な協議を進めることを要望致しました。
(4)公共施設マネジメントの整合性について
平成28年度においては、公共施設の複合化も進まず、総床面積15%という目標がある中で、結果的には床面積は増え続けている状態であり、現状の計画とは全く整合性が取れていない状態です。加えて、必要な機能性までがこの計画のせいで制限がかかり、施設利用者から不満の声も聞こえることもあります。こちらは、決算委員会で解決できる問題ではないので、12月の私の一般質問の中で、しっかり議論をしていく予定です。
長きに渡った決算特別委員会の審査もようやく本日をもって終わりました。あとは本会議内で、再び討論を行う予定です。9月定例会の山場をやっと乗り越えた気がしました。会派の先輩議員の先生方からも、たくさんご指導をいただきまして、ありがとうございました!