2021.03.08 
本町通りの建売住宅

予算委員会、まちづくり所管の質問に登壇しました。
内容は、"本町通りの建売住宅"のひとつだけです。
直近3年間で、計画道路上に7棟も住宅が建設されたことが分かりました。しかも、本町通り沿線は商店街ということもあって"近隣商業地域"になっています。
本来道路の上に建設は出来ないので、面積は一部ですが、出来もしない道路上なので、その面積は広がり、逆に建ぺい率を大きく取れてしまい、結果建売住宅にとっては好立地になるわけです。
都市計画法53条の1により、申請があった場合は認可しなければならないですが、道路の上に建てられた家の住民の方は、歩道を作るからどいてください、
と言われたときに喜んで協力するでしょうか?
道路が事業化されれば、行政代執行をするのでしょうか?
不幸な人が増えていくだけです。
また、認可を下す市の職員も、本町通りが歴史街道で、計画もあって、、、という話はせず、都市計画道路の上という定型的な説明しかしていません。
要は、"ハンコを押すだけ"が仕事ということも分かりました。
今後の話をさせていただいて、53条の1で認可を下す過程の中で、計画道路に関して、地元に協議会が出来ているとか、歩道整備の実証実験を行っているとか、まちづくりを担当している所管から説明してから決裁をするスキームを作るよう、要望しました。
まちの歴史を守るため、がんばります。難しい案件ですが。
予算委員会の正副委員長にも、たくさんサポートしていただきました。ありがとうございました。