2021.02.18 
スポーツビジネスについてのご講演

文教委員会の所管事務調査として、スポーツコミッションの池田会長より、スポーツビジネスについてのご講演をいただきました。
現在の"サッカーのまち"というさいたま市のイメージに加えて、"スポーツのまち"として発展させていくために、スポーツコミッションが手掛けようとしているビジョンについて説明がありました。

特にバスケットボールに注目して、埼玉ブロンコスを地域のチームとして成長させていく、そして子どもたちもバスケットに触れる機会を増やしていく、興行としてのバスケットの試合も開催していく、など、さいたま市からバスケットの機運を盛り上げていく構想が語られました。オリンピックが開催されれば、さいたまアリーナでバスケットの全試合が行われる予定であり、そこからさらに盛り上げていくことも出来るでしょう。

しかし、市民がスポーツに楽しむための体育館が不足している、自転車といっても走れる道や休憩施設もない、などスポーツビジネスに取り組むにもハードとしての武器がないということも述べられました。また、クリテリウムはイベントとして収益をあげることは難しく、税金を使ってやるお祭り的なものだということも、、、

いたずらにイベントに税金を投入するのではなく、スポーツのまちとしてのビジョンをもって、必要な設備投資もしていく、そして同時に市民と連携して地域一体となってスポーツに親しんでいく取り組みが今後必要になるのでしょう。
文教委員会メンバー以外にも多くの議員の方々に傍聴いただけました。自治体として、スポーツを核に経済効果をあげていけるような取り組みに、結び付くといいなと思います。
P.S.
中央区役所の壁画も"バスケットボール"になっております(^^)
さいたま市20周年をモチーフとしたロゴ、ボールの軌道には中央区のシンボルのばらの花びらが舞っていること、などとても考えられた壁画です。