DXに関しては、特に目新しいものはないですが、今あるシステムの改修や、市内中小企業へのDX支援で少しずつ前に進むイメージです。しかし、今まで指摘してきた、市役所内の業務改善に資するデジタル化にまず取り組まないとダメな気もします。議会中、常に膨大な紙資料に囲まれたり、職員さんとは対面の打ち合わせばかりだったり、と。(そこの改善は議案とは関係ないかもしれませんが。)
また公園遊具の修繕に関しては、当初5年かかるという計画から少しは前倒し出来たのかな?というところを確認しましたが、結局変わらずであと3年かかるみたいです。全体で5年もかかったら、その世代の子どもたちは遊具を使えることなく、育っていってしまいます、、、。与野公園第二公園の遊具もあと3年返ってこない予定です(ー ー;)困りますね。。
その後、参議院会館へ訪問して、山田太郎先生とDX推進に関する意見交換をさせていただきました。
山田先生は中高の先輩でもありまして、デジタル化に関しては知見が非常に高いので、今まで考えてなかった気づきをたくさん得られました。
理想と現実、、、このギャップをまずは地域から埋めていく活動が極めて大事かと。それをさいたま市で実現出来るか?あるいは日本JCの運動の中で、自治体がやるべきことを各地に伝えていけるか?悩ましいですが、何とか結果に結びつけていきたいなと思います。