2020.02.18 
本町通りの景観

本町通りの建売住宅の件で、議案外質問を行いました。


かなり前から本件は危機感を持っていたので、市役所にも相談していたし、議案外質問でも丁寧に通告を行ったのにも関わらず、まず執行部の中で課題を共有していただいていなかったことに激しい怒りを感じました。
こういうことが起きて、困っているのは昔からこの地域に住んでいる市民の皆様です。私だけの問題ではありません。
住みやすさが何%とかいう話をよく職員さんもされておりますが、こういう被害を被っている市民は無視して、その他で%を上げることが目的なのでしょうか?


今回の議論の中で、仮に5年以内に道路整備が事業化された場合でも、計画道路上の建売住宅は撤去が求められることは確認できました。そして、早急に地区計画または条例を作り、本町通りの景観を守るようにすることも、方針として確認できました。議論としては、少し前に進むことが出来た気がします。


一方で、民地に隣接した建売住宅による日照権の侵害は法的には守れないこと、その理由として本町通り沿線は近隣商業地域に設定されているので、10mを超える建物でないと、日影規制を受けないのです。本来、住居地域であれば3階建ての建物はこの日影規制を守らねばなりません。しかし、本町通りは本来は商店街であり、住居地域でないところに建売業者によってこのような建設が進められているからこそ、生じている事態でした。


今のさいたま市の"無秩序な"都市計画をこのまま野放しにしていいのでしょうか?
(⇒"無秩序"は我が会派の代表質問の都市計画修正提案に対して、副市長が用いた言葉でした、、、)