2018.02.27 
予算委員会・総合政策委員会にて質疑

予算委員会、総合政策委員会関連の質疑に登壇させていただきました。みなさまの質疑を聞きつつ、その場で内容を変えたところも色々ありましたが、有意義な議論が出来たと思います。
・各種上位計画について
総合振興計画含め、似たような上位計画が4つもあり、無駄に予算もかかるし、事務経費もかかるし、現場も何を指針にすればいいのか、よく分からない状態にあるのがさいたま市の現状です。本日の答弁でも、本質的には1つあればよいとの趣旨でしたので、今後精査されることを期待したいです。
・国家戦略特区について
埼玉県西部地域が獲得される中で、さいたま市は今年度来年度でどういう取り組みをしたのか?と質問しました。
回答としては、特区はあくまで手法であり、本市では特区を必要とする事業がないとのことでした。昨年の総合政策委員会では"特区の活用"がテーマであり、議会の提言も受け入れられなかったことを本当に残念に思います。
・オリンピックパラリンピック
有形として街に残るレガシーは?と改めて質問しました。
自分が2015年に提案した新都心~浦和美園間のEVバスにも触れていただいたことはありがたかったですが、それに勝るレガシーが出てこなかったことは残念です。オリンピックは街が動く瞬間であるのに、さいたま市は風が過ぎ去るが如く、オリンピックが過ぎ去ってしまわないか、不安です。
・歳入に関する目標について
会社であれば、来年度の事業計画を立てる際は、予算として経常利益目標を立てる中で、市としては歳入の目標は立てないのか?と質問したところ、市では取り組んでいないとの回答でした。
これは行政と民間では目線が違うので仕方ない、と思う所ですが、今後は公民連携の活用とかオフィスの呼び込みとか、経済波及効果とか答弁している中で、こういう歳入増加の目標がないと、行政の取り組み対する検証が出来ないような気がしますので、取り組んでみる価値はあると私は考えます。
他にもいくつかありますが、主だったところでは本日は以上です。こうして整理して書いてみると、「都市戦略本部」の立てるべき「戦略」とはどこにあるのか?、、、と逆に疑問がわいてきますが、新たな取り組みは難しいということもわかるので、1年ごとに議会と執行部で共に議論を重ね、次世代の行政へと向かっていきたい、と思います。