2018.02.21 
新たな教育現場へ向けた取組み

文教委員会にて、議案外質問を行いました。
1.国際バカロレアの課題について
2.善行褒賞について
3.多様化する学校外人材の採用事務について

1.国際バカロレア(IB)の課題について
H31年度より開校する大宮国際中等教育学校について、
海外の大学の入試資格が得られるIB教育として先駆けた取り組みといえますが、私が考える「課題」として、1)教員の採用と育成、2)カリキュラムの作成、3)生徒の卒業後の展望について質問させていただきました。
まだ開校前なので、具体的には決まってないところも多いようですが、逆に1年後には開校してしまいますし、応募してこられる生徒のためにも早急に具体化するべきだとは思います。
特に、卒業後の展望は非常に重要で、海外で活躍できる人材を、というざっくりとしたものではなく、この学校で学ぶメリットを明確にアピールしなければなりません。
2.善行褒賞について
小中学校に対して、登下校の見守りなど地域でボランティアとして活動している方々に対し、現在は各校長の判断で、感謝状などのお礼をしているとのことですが、校長も数年で入れ替わりがある中で、長期にわたって支援をいただいている方々へは
教育委員会の方で褒賞の規定を定めてもらうことを提案しました。
3.多様化する学校外人材の採用事務について
グローバルスタディのALTや部活動指導員、スクールカウンセラーや理科実験アシスタントなど近年は様々な人材を学校の外から採用している中で、教育委員会ではその担当所管で個別に人材採用を行っているのが現状です。教育現場ですし、管理の面で教職員人事課の方で採用を一元化できないか、と提案しました。
採用基準や給与規定、教育現場へ携わる人への教育など、ある程度統一化するべきですし、人材を把握していないと、子供たちの安心安全を保つことにも不安を感じます。
答弁では見直しを検討するとのことでしたので、新たな教育現場へ向けた取り組みに期待します。