2017.09.07 
本会議2日目 議案質疑

さいたま市議会本会議2日目、自民党真政会派を代表し、議案質疑を行いました。
議案質疑ですので、大綱的な観点からの質問になりますが、私が大きく着目したのは以下の2点です。
1.H28年度一般会計および特別会計決算において、都市計画税の税収が伸びているのにも拘らず、まちづくりに使われる土木費は削減されていることについて、です。
本来、都市計画税は目的税であり、区画整理や再開発に使われるべき税金ではありますが、これらのまちづくり費用は減少していることが市の現状です。
以前にもこちらに記載しましたが、大宮駅周辺が都市再生緊急整備地域の指定を受けたこともあり、さいたま市の価値が向上しているところなので、本来であれば市としてこの目的税を前向きにまちづくりに適用していくべきだと指摘致しました。
2.さいたま市地域公共交通協議会の設置条例について、このタイミングでの設置の理由をお聞きいたしました。
市の回答としては、H28年度末に都市交通マスタープランが制定されたこと、また国の方針によること、などでありましたが、現状さいたま市には上位計画が多すぎることや、協議会で検討しているという、見かけ上のアクションが多く、具体的な目標がないことが大きな課題だと考えます。
直近の大きなテーマである、大宮駅グランドセントラルステーション化、地下鉄7号線延伸、東西交通大宮ルートなどといった具体的な目標をまずは掲げて協議を行わないと、いつまでたってもまちづくりが進まないことを指摘しました。
今後のさいたま市の歳入をあげていくためにも、今さいたま市が国からも注目を浴びている中で、積極的な投資をしていくことを望みます。
本日の質疑では、自民党旧会派の先生とも基本的な質疑の観点は同じであったことをうけ、保守としての想いは同じであることを再認識できました。若手としては、無駄な政局闘争から早く脱却し、一つの自民党として議会で有意義な政策論議が出来る環境になることを心から望みます。