2016.11.05 
本会議最終日

本会議最終日、21時50分に閉会となりました。
さいたま市H27年度決算に関しては、不認定となりました。さいたまトリエンナーレを始めとする無計画なビッグイベントによる市の職員の超過勤務や、イベント施策に重点化される一方で市の公共事業の停滞など、看過できない問題が多々あることが指摘されたためです。自民党会派の討論では、私が総合政策委員会や決算委員会で指摘してきた、機能していないシティセールスの問題点や、名ばかりの"自転車のまち"といって全く進まない自転車道の整備やサイクリストの環境整備の課題点を挙げていただけました。
また私自身も議員提出議案の"商業振興条例の改正"に関する賛成討論に立たせていただきました。
会期を通じて、総合政策委員会では多くの問題を抱えるさいたまトリエンナーレの課題も追及してきました。約8億円もの予算を執行している中で、問題点ばかりで街に何らプラスの効果を生み出していないことは、さいたま市にお住いの皆様から見れば明らかでしょう。
今までになく多くのことを議論した59日間の会期に渡る9月定例会となりました。
前にも書かせていただきましたが、政令市になったさいたま市において、トリエンナーレやクリテリウムなど多額の赤字を抱えるイベント問題ばかりを中心に審議して、本当に重要なまちづくりや経済政策について語れる時間が少ないことは本当に残念でなりません。研究者として働いてきた仕事を半ばで断念して、地元の方々からのご期待をいただいて議員の道に足を踏み入れ、約1年半が経過しました。この短い時間の中で、先輩方にたくさん自分の意見を聞いていただき、会派の意見に組み入れていただいておりますことをとてもありがたく思うと共に、もっとまちづくりの本質的なことでやるべきことはたくさんあると思っています。12月定例会は来年度予算にも反映されてくる重要な議会になります。中2-3週間しかありませんが、またしっかりと材料を集めて臨みたいと思います。