2015.10.30 
まちづくり委員会視察~駅について~

ご報告が遅くなりましたが、まちづくり委員会の視察で、下関と博多へ行ってきました。

まずは、1点目に駅について。
1)下関駅
約10年前に駅舎が焼失したことにより、新しい駅舎として再建された。
着目すべきは、東西通路、2階部分の歩行者デッキでした。東西通路はJRから市が無償借用する形で24時間の通行可能な通路を整備、そしてその通路の中央から改札口へと抜けることも出来ます。また2階の人工地盤は非常に行き届いており、駅ビルへのアクセスも便利に見えました。また1階部分は商業施設ではなく、市営で一時駐輪スペースを設置しているところも注目点です。そして駅とは関係ないですが、自転車道の車道との完全分離も、安全性を考慮した整備と言えるでしょう。

2)博多駅
駅ビルの屋上の写真をアップしています。見事な屋上利用で、鉄道神社とオープンテラス、そして緑のゾーンニングをしておりました。また、駅内に企業や行政が使える会議室があり、レストラン街も九州各地の美味しい料理が食べられるラインナップでした。

さいたま市が有する大宮駅は、現在は残念ながら単なる鉄道拠点に過ぎない状況です。そして、私が思う限り、さいたま市になってこの10数年間で活気的な変化もないでしょう。鉄道拠点を活かし、街の賑わいに変えていく、グランドセントラルステーション構想を早く実現したいものです。